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Terastyle

吉野家再建への道のり

 なんか課題で文章書けといわれたので書いたものを載せます、おいw超手抜きですみません。
監事の勉強だったので、文章は適当です。

 吉野家は1899年に東京の日本橋で創業。創業者・松田栄吉が大阪吉野町(現在の大阪市福島区)の出身だったことから、屋号が吉野家になっています。なお、吉野家の「吉」の字は、「土」の下に「口」と書くそうです。簡単なので書けそう。安い早いおいしいがキャッチコピーの吉野家、牛丼280円というのが売りです、たぶん。ちなみに、UFOは、うまい、太い、大きいです。私の行動範囲に吉野家があまりなかったので、松屋によく行っていました。松屋は味噌汁付きです、大阪で食べたら、白味噌でおいしく
なかった。
  吉野家はBSE(牛海綿状脳症)問題などで6年前に120億円の負債をかかえていました。そこから、6年で黒字に転じて、再建を果たしています。外食業界でのこの再建は驚くべきことだそうです。
 その中では、原点に戻って以前の牛丼の味を取り戻そうとしたり、「倒産していない、再建に向かっている」というようなポスターを前店舗にあえて貼ることで、再建に向かっていることをアピール。
吉野家によると、アメリカ産牛肉でなければ吉野家の牛丼の味が出せない、とのことです。そのため、アメリカ産牛肉の輸入が再開されるまでは、豚丼を出していました。3年間牛丼を作らない時期があったそうです。牛丼の味も、たれを液体から粉末にしてコスト削減を図っていましたが、液体に戻しました。やっぱり、牛丼はたれが命ですよね。
 また、全店舗で、箸を割り箸にすることで、衛生面での取り組みもおこなったそうです。ということは、以前は割り箸ではなかったということで、なんだったのでしょうか。記憶に残っていませんが。
 そろそろ手が疲れてきたので、この辺で終わります。吉野家は京橋にあるそうなので、誰か連れて行ってください。牛丼と生卵をたのんで、上から卵としょうがをたくさん掛けて食べるのが最高です。
by terax0211 | 2007-05-17 15:48 | 雑記帳