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Terastyle

平成天才バカボン

最近平成天才バカボンがGYAOで始まったので懐かしいなあと思いながら見ていました。
たしか、私が小学生の低学年の頃にやってたっけな。
その前に、おそ松くんなんてアニメもありましたけど、全く記憶がございません。
このアニメは知っての通り、バカボンが馬鹿をやるという短編アニメだ。(なんだこの説明は)
登場人物は、バカボン、はじめちゃん、バカボンのパパ、ママ、お巡りさん、れれれのおじさんといったところでしょうか。
毎回出てくる人はこれだけしかいません、単純明快ですな。
そして、主題歌はあの嘉門達夫ですよ、なんともこの歌は懐かしい。
昔は家紋達郎だと思ってましたけどw
エンディングなんて、よくもまああんなはちゃめちゃな歌が作れるもんですね。
この年になってこういうアニメを見ていると、いろいろありえないことに気づいてしまいますね。
まず、バカボンなんて名前付けるか、普通。
バカなんて名前にあると、余計にバカになっちゃいそうですが。
ママンは、子供をパパのような子に育って欲しかったとか?
でも、「ボン」ってなんだ、訳わからん。
下の子がはじめちゃんなので、たぶんバカボンははずれだからはじめちゃんにだけはまともに育てたいとかそういう感じなんだろうな、ひどいこといってますな)
まあそういうところが漫画のおもしろさなんだけど。
パパの名前もわからんし、バカボンのパパとかいってるしな。
誰か名前で呼んでやれよな。
後、お巡りさんは鉄砲を撃ちすぎだありゃ。
後、ばかだ大学なんてもんがあるそうな。
あんな頭で大学いって田野加代、てかありゃ大学生じゃなくて小学生だ。
しかも、ママンは怒ったことがないという、おっとりしすぎであそこがまたいい。
バカボンが何をやらかしても冷静に優しい言葉を掛ける、人が良すぎる~~~!
あ、時々怒ることもあったようです。
バカボンとはどういう恋愛をしたんだろうな、ちょっと気になる。
危なくて見てられない、私が守ってあげるなあんて感じだったのか?
てか、完全に子供扱いですな。
最後に、バカボンは今はやりのニートかよコラー、仕事しろ、仕事、働け。
周りの人も、いつもだまされてないで学習したらどうなんだろね。
だいたい、題名の平成ってどういう意味なんでしょうね、全く意味不明。
平成元年に始まったんだっけか?
とつつけばいくらでもでてきそうですが、思い出しながら見てました。
たまには、漫画をこうやって見るのもいいですよ。
もちろん、毎回そうやって見てると楽しくないですけどね。
こういうアニメは、適当に見て適当に笑っておくのが一番という結論に達しました。
by terax0211 | 2005-06-07 23:10 | PC全般