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HotClip活用講座その2

みなさん、HotClipは使ってますかぁ?活躍してますかぁ?
HotClipの機能はこんなものではありません。
今回は少し応用になりますが、とても便利な機能を紹介しますので、ぜひとも試してみてください。
という訳で、今回はよく入力する文章やID、顔文字といったものを自分専用に登録し簡単に入力できるようにしていきます。
デフォルトではShift+Ctrl+Vキーを押すと、「矢印・図形」や「顔文字」などのメニューが表示され、カーソルキーで選んでエンターを押すだけで入力ができます。
最初からとてもたくさんのデータが登録されていることがわかりますよね。
ただ、顔文字など、メニューの中での説明が不十分です。
このメニューに表示させる文章というのも、カスタマイズすることができます。
この簡単に入力できるデータが登録されているファイルのことを短文データファイルと呼びます。
これからはこういう呼び方をしますので覚えておいてくださいね。
このファイルは、HotClipがインストールされているホルダ(C:\Program Files\HotClipなど)の中に「Symbol.txt」という名前で入っています。
この短文データファイルをエディタで編集することで、好みに合わせたデータの登録、表示ができます。
ということで、早速このファイルをクリックして開いてください。
このファイルを眺めてなんとなくでも書いてあることがわかれば、あなたはパソコンマニア?じゃないですが、たいていの人はわかりますよね。
一応HotClip用に書式が決められていて、それにしたがって書かれています。
1行に1つのデータを書いていきます。
大文字小文字は区別されますのでそこはきっちり書くようにしましょう。
それでは、私のSynbol.txt も含めて少しずつ解説してみましょうか。

こんにちは
こんばんは
arekore@mail.co m
328sider

このように、単に1行ずつデータを入れておくと、メニューにはそのまま表示されてこれを選ぶとデータが入力されます。

[# HotClip 短文データファイル
[# 記号、顔文字などのデータです

この2行は先頭に[#記号がついていますので、全てコメントになり、メニューには表示されません。
データの中に#をつけて、わかりやすいようにコメントをつけてもOKです。

[]メルアド
[<328sider>]YahooのID

[< >]記号でデータを囲んだ後、その後にわかりやすい名前を書くことで、メニューには入力されるデータではなく後の名前の方が表示されるようになります。
この機能がかなり使えるという訳です。
少し括弧の付け方が面倒ですが、この書式に習って作れば簡単ですよね。

[[顔文字(&K)
[<m(__)m>]ぺこり
[<(^_^)>]にこにこ
[<(^^)>]にこっ
[<(^^;)>]あせ
[<(;_;)>]なみだ
[<(^-^)//””>]パチパチ
[<(t_t)>]目が点
]]

このように、[[ ]] でまとめてデータを囲むことで、メニューを階層化することができます。
いわゆる、メニューの中にさらにメニューがあるという状態ですよね。
キーボードですと、右カーソルでメニューの中に入ることができます。
[[ の後はメニューのタイトルプラスショートカットキー(任意)を書きます。
これは、見ればわかりますよね。
[[顔文字(&K)
こんな感じです。

[=Separator=]

この1行を入れると、セパレータ(区切り線)を表示します。

最後にデータを入れるときの注意です。
データを入力していて「、¥」や開業を入れたいということもあるかと思います。
そういうときは、

\n 改行コード
\t タブコード
\\ "\"自身

この記述を使います。
これだけは注意しておいてください。

いろいろと書式の解説をしてきましたが、覚える必要は全くなくて、必要なときにこの解説を読んでまねをすればいいのです。
この解説を見ながら、自分のよく使う文字を登録して俺流のHotClipメニューを作ってみてくださいね。
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by terax0211 | 2005-04-29 00:53 | PC全般